雨の日はつい、退屈に過ごしがちになる…
そんな時、ふと1台の202を小雨空の下に取り出した。
鏡のようなタンクに付く水滴が美しい。
小雨空とどんよりとした空。
そんな時こそ、メッキ仕上げのタンクはさらなる輝きを見せる。
半世紀以上も昔に製造されたこの一台。
きっと50年ぶりくらいに灯を入れられたのだろう…
そんなことを想像させてくれたコレクターグレードの202.
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