ハンディーガスプラント・モデル457G
1930年代

Made in U.S.A.
評価点(10点中)

5.8

外部・内部

写真にてご確認ください。もともと業務用として発売されたモデルですので、十二分に使用感があります。

付属品
写真の本体のみとなります。
コメント

とにかくド迫力のハンディーガスプラントです。そのパワーは確か35000BTUほどあったと記憶しています。当初入手した当時のまま当ワークショップにしまいこんでいた一台でしたが、この度一通りのれストアと整備を終え、お目見えすることになりました。

もともとは家畜業やワークショップなど夜通し暖をとったりお湯を沸かす必要のある業務向けのバーナーとして当時は発売されました。

利用にはハンディーポンプが必須となりますが、もしポンプをお持ちでない方はビニール製プールは自転車のタイヤの空気入れ用ポンプを利用することにより、タンク内に加圧することも可能です。参考ページがこちらにございますので、ご参照ください。

尚、点火には十分な圧力(最低15〜20気圧)をかけることをお勧めします。また、ご覧のような長いジェネレーターですので、バルブをひねってから気化されたガスがバーナー部分まで到達するのに少し時間が掛かりますので、『シューっ』と気化音と気化ガスのにおいがした頃点火すると良いです。

整備レコード

交換パーツ

ワークショップでもご詳細をさせて頂きましたが、ひととおり分解をレストアをしてあります。タンク内部は錆も確認できましたのでタンクシーラーをたっぷりと使用し、完全にシールを施してあります。この先何十年と錆を一切気にすることなくご利用いただけると思います。

またミキシングチャンバーの部分にはガスケットが一枚挟まっていましたが、ここからのリークがやや発生する恐れがあるため、高熱対応タイプのガスケットシール材を充填しました。

一箇所、4つある足の内、分解時に劣化していたスクリューが朽ち落ちたため、適合するサイズのビスにて修復を行いました(6枚目と7枚目の写真をご参照ください)。

尚、五徳を止めてある六角ネジですが、恐らく交換されていると思われます。


 ・撮影時の光具合、デジカメの性能などにより、実際とは多少色合いが異なる場合があります。
 ・同時にスペアパーツもお忘れなく!
 ・火気製品、オールドコールマン&パーツ他、購入にあたりこちらをご確認ください。  


とにかくド迫力です。そのパワーも凄いです!


圧力計付き。


特徴あるバルブ。基本は他ストーブと同じで、はじめは1/4開け点火します。


整備コメント欄にあるスクリューです(銀色の奥のスクリュー)。


拡大したショットです。


参考まで、こちらが既存のスクリューです。