気軽にニュースレター
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2006年1月7日より、ニュースレターはこちらのブログへと移行させていただきました。

今後はブログを宜しくお願いいたします。

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Title:もう今年も大晦日!
第14回 2005年12月31日

正確に言うと、こちら米国は時差の為、現在このニュースレターを書いている今はまだ大晦日前の12月30日の夜です。初日の出を見る為、そして初詣も兼ねて夜通し起きているのを覚悟で出かける人達がぽちぽち行動し始めるような時間ではないでしょうか。

さて、今年は11月・12月と色々と諸事情の為非常に忙しく、サイト更新(商品更新)に目一杯影響が出てしまいました。ランタン&ストーブなどの更新を首を伸ばしてお待ちいただいていた方々、すみませんでした。

2006年皆様とまた、新たな気持ちでお付き合いできることを楽しみにしています。
グッドバイ2005年!そしてハロー2006年!

THE SUNSHINE OF THE NIGHT!

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Title:ライティングコールマン・サイト改造計画!?
第13回 2005年9月20日

ご無沙汰しています。「...と言っても、このニュースレターって、読んでくれている方、いるのかな?」なんてことをいつも思いながら、ニュースレターを書いています。本当に気まぐれ不定期ですので、きっと読んでくれている方、少ないんでしょうね。。。

さて、ライティングコールマンがオープンし、あと3ヶ月ほどで1年が経過するまでになりましたが、そろそろ、もう少しサイトを充実させようようかなと思案しています。

ひとまず、カナダモデル専用パーツのコーナーを設けさせていただき、それに続いてレストアベースのランタン・ストーブ専用コーナーも設ける計画を検討しています。カナダパーツコーナーについては、既に始動していますので、近日中に質素に公開させていただけるかと思います。

話題は変わりますが、

全く不思議な瞬間に遭遇しました。

米国内の日系マーケットとしてはそこそこ有名なスーパーの駐車場に車を止め、子供と二人、妻の買い物が終わるのを待っていました。何の気なしに一人のおばちゃん(日本人)、きっと何十年も昔に米国人の旦那さんと結婚し、以来こちらで暮らしているような感じのおばちゃんが目に入った為、車の中から無意識のままそのおばちゃんの行方を目で追っていました。

するとそのおばちゃん、自分の車の隣に車を止めていたようで、買い物のカートを付近に止めると、バックの中からカギを出し、車のドアを開けました。ごくごく普通の風景ですが、その様子をサングラス越しに横目で眺めていました。

70年代のクライスラーあたりのセダンだったと記憶していますが、「ぼんっ!」と鈍い音と共に、うしろのボンネットが開いたんです(勿論、おばちゃんが車の中から開けたんですが)。

するとそのおばちゃんの車のトランクの中に、コンディションの至って良い真っ赤な80年代のスチールベルトクーラーが納まっているではありませんか(なぜかどきっ!)。。。。。 きっと、ここから幾分離れた町から買い物に来ているんでしょうね、そのため、氷を入れたクーラー持参でお刺身でも買いにきたのでしょうけど、まさかこんなところでこんな風な形でオールドコールマンと出会うなんて全く想像もしていなかったこともありますが、それ以上におばちゃん+赤クーラーの奇妙な組み合わせが私にとっては面白い組み合わせだと感じました。

何となく、狐につままれたような気分になりましたが、あのおばちゃん、あの赤クーラーがある特定の人間にとっては、非常に興味のある逸品であり、また相当な価値があることすら知らないのでしょうね。「ぶ〜んっ」と何とも鈍いエンジン音をたてて、私に視界から消えてゆきました。

いや〜、ため息。

これまでも度々体験しているんですが、フリーマーケットなどに行くと、それはそれは超極上コンディションの60年代から80年代くらいのオールドコールマンのクーラーを持っているセラーの人達って結構多いんですよね。でもそのほとんどが夏の炎天下の中、自分達のランチやソーダを冷やす為に実用しているだけで、売りものじゃ無い場合が多いんです。

でもそこがオールドコールマンを探求し続けている私、必ず交渉します。「う、売ってくれっ!」って感じで。

彼らにとっては決して悪くないオファー額、それに対して炎天下で冷たい氷、ソーダ、下手すればランチが腐るようなシチュエーションの中、十中八九、交渉は成立しません(とほほ)。それほどカリフォルニアの夏の日差しって厳しく、暑いんです。

でも、これが私にとって、オールドコールマン探しの楽しみです。

ではまた。

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Title:オールドコールマン探し
第12回 2005年6月12日

どうやらオールドコールマン探しも、まんざら運頼りだけではなく、「今日は海の方へ行け!」、いや「東の山方へ行け!」など、どことなくそんなメッセージが脳裏を走り、奇跡的な出会いをもたらすことができる「域」まで達してきたようです。

「?????」。。。意味不明なことを好き勝手に書いていますが、昔から「ひょっとして自分って、エスパー!?」と思える不思議な力を感じていましたが、ここ最近そんなパワーがあることすら忘れかけていた自分を目覚めさせてくれるくらい、「今日はどこどこに行けば、なになにが見つかる!」とパワーをかけると、不思議なくらい次から次へと、目を疑いたくなるようなオールドコールマン達と出会える機会が増えました。

実は、今日もちょこっとそんなパワーが出ました。

今日は土曜日ともあり、昼前から近くの公園で家族でくつろぎ、ふらっと知り合いのアンティークショップで世間話をし、ビールで喉を潤そうと思い、自宅まで車を走らせていました。よく利用する交差点近くにあるサルベーションアーミーの前を通りかかった瞬間、フラッシュバックするように、赤いだるまのようなイメージが浮かび上がったんです。そしてバックミラーを覗くと、その後ろで、私の妻と子供は、ぐーぐー(ぐー)と居眠りをしているではありませんか。

しめしめ、とっさにサルベーションアーミーのパーキング場へ車を止め、早速店内をチェック。店の隅々から、棚の上、下、横、などなど、くまなくチェック。しかし、オールドコールマンの影なし(とほほ。。。)

諦めかけていた、その瞬間、目の前30センチ、それも目の高さ、「赤色に輝く可愛い赤ランタン」に出会うことができました。

先週からわずか1週間でまたランタンが約15ヶほど増えました。倉庫の上からこうもりの用に吊り下がっているランタンを眺めるのは決して悪くありませんが、当分はまた一度に5-6台ばらしながらのメンテナンスに明け暮れそうです。

また。

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Title:春スキー
第11回 2005年3月12日

こんにちは、久しぶりのニュースレターとなりました。
ここ数日、こちらは随分と暖かくなってきました。今晩は窓を開け、外の風が程よく漂って、良い感じです。

既にお気づきになっている方はいると思いますが、「レストア予定」の418Bストーブでしたが、熱心なコールマン“ジャンク”を収集されている方の熱意に負け、お譲りさせていただきました。現在、日本のとある場所でひっそりとその暮らしている模様です。

先週、数年ぶりにスキーに行ってきました。比較的近場(車で3時間ほど)で、ヨセミテ国立公園とタホ湖を線で結んだ調度まんなかあたりにあうる中規模スキー場でしたが、晴天に恵まれのんびりと春スキーを楽しむことが出来ました。今週末はもう随分と雪も溶け始めている事かと思います。

春の気配を十分に感じてくるこの頃、いよいろキャンプ、釣り、登山など、コールマン達の出番ですね。

皆さん、しっかり今のうちに「オールドコールマン達」を整備しておきましょう!

ではまた。

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Title:スカンク
第10回 2005年2月10日

こんにちは、大変ご無沙汰していました。皆さん、スカンクの臭いってご存知ですか?アメリカの漫画で良く出てくるキャラクターから想像すると、オ○ラのよううなとっても臭そうなイメージがありますね。。。。。実際に臭いんです。

突然へんなお話をしていますが、こちらでは、道路を走っていると結構つぶれているんですよね、スカンクが。「Road Kill(ロードキル)」なんて言ったりしますが、少し田舎の方に行くと動物が良く車にひかれているんですよね。これまで、鹿、アライグマ、オッポサム、アルマジロなんてのもありました、そしてスカンク。

スカンクがひかれていると、数キロ前からでも分かるんですね、その臭いで。これがスカンクの臭いだよっと、教えてもらわない限り分かりませんが、一度かぐとその臭いは脳裏に残ります。しかし、決してオ○ラのような臭いではありません。どちらかというと人工的に作られた素材が混じったような臭いです。

数日前、なんやかんやとオールドコールマンを分解し、夜中までいじくっていると、突然スカンクの臭いがぷ〜んとしてきました。

今週末にでも、その夜以来分解されたままのランタン、整備してあげなくてはいけませんね。

ではまた次回。

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Title:新年のご挨拶
第9回 2005年1月5日

申し遅れましたが、皆様、新年明けましておめでとう御座います。旧年中は、多くの方に色々とお世話になりました。

お正月休みも終わり、また新年新たな気持ちでお仕事をスタートしていることと思いますが、合間を見てくつろいでいただけるような“気ままに話題コーナー”を新たに設けさせていただきました。本当にたいした内容ではなく、雑談ですので、お気軽にご意見やご指導をお寄せ下さい。でもあまり突っ込みは入れないで下さい(汗;)。

まじめなお話ですが、サイトオープン1ヶ月にもまだ満ちていないですが、この間ほんとうに沢山の皆様よりご連絡、ご指導を頂き、楽しい会話をの場を持たせていただきました。本当に有難うございました。

あまりお正月気分を味わう事のできないアメリカですが、今年は幸いにも3連休に恵まれ、2005年のお正月はなんとも珍しく正月ぼけ気味となっています。また、今年一杯有意義に過ごすため、目標を立てて頑張りたいと思います。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ライティングコールマン


夜空のムコウニ...「良い年でありますように!」
at Yosemite National Park

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Title:2004年クリスマス
第8回 2004年12月24日

こんにちは。

少しご無沙汰しているうちにもうクリスマス(イブ)となってしまいました。
街はどこへ行っても、クリスマスプレゼントを買う人々で賑わっているシーズンですね。

ここ最近色々な種類の廃盤パーツをお探しのメールを頂いています。それらを拝見させていただくと、本当に皆さんの「コールマンへのこり様」が分かりますね。とある方は519ラディアントクーラーのヒーターアッシーをお探しのことでした。その理由は、ネット部分をお知り合いの金物屋さんへ張替えをお願いしたところ、その部品まるごとどこかへ無くしてしまったとか。。。。。もしどなたかこの部品があれば(中古パーツでもOKだそうです)、是非ライティングコールマンまでお知らせ下さい。何とか、519もとの姿に戻してあげたいものです。

↑このようなお問い合わせを多々受け、急きょこんなお助けあいのページを設立しました!

それからまもなく、東京にあるガラス工房・アトラクティブグラスの提供により、サンドブラストによるフレーム、パーツなどの錆とりサービスと、エッチングを施したガラスグローブの販売をスタートします。現在、最終調整段階に入っていますので、年明け1月中にはご利用いただけるようになるかと思います。

ではまた。皆さん良いクリスマスをお過ごし下さい。

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Title:なつかしの写真
第7回 2004年12月15日

こんにちは。

今日、デスク周りのCD(コンパクトディスク)を整理していると、中から懐かしいコールマン達の写真が収まった1枚が見つかりました。過去5年くらいの間に出会ったコールマン達。とても懐かしい思いで、いきなりこんなページを作ってしまいました。いつどこで、どんなコールマンに出会うか分かりませんが、出会った時の思いでは、不思議なくらい鮮明に思い出す事が出来ました。

サイトオープンして約1週間が経ちましたが、沢山の方から色々な情報を提供、教えていただきました。有難う御座います!また、「ご近所さんを探せ!」のコーナーを今後さらに発展させていただくために、皆様のご参加をお待ちしています。

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Title:シャム猫
第6回 2004年12月14日

今日、某スタッフが近くの公園でシャム猫に引っかかれたそうです。狂犬(猫)病の心配ないかと、電話が入りました。心配して診てみると、5ミリにも満たない傷(がくっ)。BSEや鳥インフルエンザ、おまけにキノコなど、自然界にはどんな菌が潜んでいるか分からない今日このごろ、私もそれなりに神経質になったほうが良いのでしょうか。。。

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Title:そろそろ就寝時間
第5回 2004年12月11日

こちら、土曜日の夜中3時です。寒くなり、お酒がすすみ、ここ毎晩気づくとこんな時間になっています。ちょこちょこってHPを更新しました。

今日は少し、手の入れていないランタンをメンテナンスしました。長い事ほこりをかぶっていましたが、手入れしてやると以外にも良いコンディションの1台でした。ニッケルプレートのタンク物だったので、冬空の青とやけにマッチしていました。

来週あたり、コールマン探しに行ければと思っていますが、どうかな。。。? 先週は赤ランタン用のクラムシェルケースが手に入りました。なかなかのコンディションでしたが、中に入っていたブラックバンド200Aは、かなりくたびれたコンディションでした。実用に向けメンテナンスするか、それともパーツ取り?でもオリジナルの緑文字のPYREXグローブがラッキーなことに健在でした。

では、また近いうちに。

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Title:良い情報教えてもらいました・その2
第4回 2004年12月9日

T.M氏より、フォローアップのメールが来ましたので、以下に再びご紹介させて頂きます。

“放射性物質につきましては私も詳しくはわからないのですが、私の周囲のコレクターさん達のお話を総合しますと『シルクライトマントルは“希土類”と呼ばれる一種の放射性物質を含有しており、これが現行マントルよりも青白く光る要因となっている』との事なのです。 ”

“ピアレスマントルのパッケージには「放射性物質含有」とは明記されておりませんが、裏面には「剥き出しでポケットに入れたり身体に密着させての持ち歩きはしないこと」といった注意書きがありますので、シルクライトマントルに近い発色をする事と併せ放射性物質が含まれているであろうというのが定説になっています。”

では、また次回。

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Title:良い情報教えてもらいました
第3回 2004年12月8日

こんにちは。今日は、ライティングコールマンをご利用いただいている、T.M氏よりなかなか興味深い(個人的には新発見!)ことを教えてもらいましたので、ちょっとご紹介させて頂きます。

この世の中には、ピアレス(Peerless)というフィリピン製のマントルが存在していることを、今日はじめて知りました(結構、もう皆さんの間では、当たり前のように知れ渡っているのでしょうか。。。)。このマントルのことを知らなかった人のために、T.M氏からのコメントを以下にご紹介します。

“ピアレスマントルはフィリピン製で「放射性物質含有」と言われており、現行のコールマンマントルよりも白く光るので高価なシルクマントルの代用品として仲間内では重宝している物です。 ”

「放射性物質含有」とは、私個人的にはあまり知識がないのですが、「放射線?」とはじめ勘違いし、「う〜ん、凄いマントルをフィリピンでは作っているのだな。」と、一瞬関心してしまいました。でも、デザインもなかなか洒落ていて、是非今度手に入れて、実用したいと思っています。

では、また次回。

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Title:オープンを終えて
第2回 2004年12月8日

多分、このサイトのオープンを待ちかね、もう忘れてしまっている方も沢山いることかと思っていました。そう、このサイトオープンに先駆け、予定では今年の夏ころオープン予定とお知らせをさせていただいていましたが、気づけば寒い12月、日本では師走を迎え、これからクリスマス、お正月と忙しくなる、皆さんがとても忙しい、とても変なタイミングでオープンとなってしまいました。

オープンを終え、一段落したら、またサイト全体を見直そうと思っています。それまで、不備な点、どうぞお許し下さい。

さて、ライティングコールマンの所在地、サンノゼ周辺(アメリカはカリフォルニア州)も、周りの木々はすっかり葉が落ち、朝晩は暖房を必要な寒さになってきました。これから少し雨の多い季節となるので、きっとわれわれは、倉庫に転がっているようなコールマンを拾い上げ、メンテナンスする日々が増えてくると思います。

年明け、またコールマン探しの旅に出ます。また、クリスマスかお正月に向け、企画検討中ですので、どうぞまめにサイトをチェックしてください!

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Title:Lighting-Coleman.com ホームページ開設に関するお礼
第1回 2004年12月

当サイト、ライティングコールマンへお越しくださり、誠にありがとうございます。そしてこのニュースレターをお読みになっていただく方のために、ようやく迎えたオフィシャル公開を寸前に控えた今、感謝の心をこめて第1回目のニュースレターを書かせていただいています。先ずはこのHP開設にあたり、日本全国のコールマンフリークの方々から、“ご近所さんを探せ!”のコーナーへの参加協力を頂いた事をはじめ、情報やご意見など今後の企画へのご協力を頂きました方々に、この場をお借りしてお礼をさせて頂きます。本当にありがとうございました!

日本では今やコールマンの人気が高く、コールマン初心者から古いコールマンをコレクションされるかなりのエキスパート、エンスージャスト(熱狂家)の方々も多数おられるようですが、はじめてあの明かりを見て、あの音を聞き、そしてあの温かみを体験した事のある全ての人達が、心に感じたものはきっと共通していることと思います。

もう20年も昔になるかとは思いますが、当時、確か深夜近くだと記憶していますが、しゃれた音感の音楽を、独特のビデオクリップと共に流し、ほんの5分程度の番組でしたが、「日立サウンドブレーク」という音楽番組がとても気に入り、毎晩のように観ていました。そのひとつに、キムカーンズの有名なヒット曲「べティーデイビスの瞳」と共に、冬山でクロスカントリースキーやキャンプを楽しむグループが、その合間にコールマンストーブを使い、コーヒーブレイクしているシーンがありました。一番お気に入りの節に合わせ、ストーブをポンピングし、青い炎が立ち上っているシーンは、今でも心に残り、それ以来、「べティーデイビスの瞳」はお気に入りの曲になっています。

話が少しそれてしまいましたが、この度サイト公開にあたり、多くの方々のリクエスト、アイデアなどを検討し、誰もが気軽に参加することのできるサイト作りを目指したつもりですが、オープン当初ともあり、まだまだ未熟な点など多々あるかと思います。今後より良いサイト作りのためにも、ご意見があればいつでもお気軽にお知らせください。

ホームページ開設にあたり、ご挨拶とさせて頂きます。

ライティングコールマン

 

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