2006年ライティングコールマン・ワークショップ夏休みの過ごし方(最終回)

〜古いキャンピングカー達

いつかまた、活躍する時が来るのでしょうか。

〜それだけのお金、払う価値あり


眺めは抜群です!

〜対照的な建物


絶対に不自然な都市計画。

向こうに見えるのはカジノホテル(ネバダ州に位置)、そして手前に見えるのは有名なアウトドアショップなどが入ったショッピングモール(カリフォルニア州に位置)です。この2つの建物の中間にあるステートライン越し、大きな2つの人生模様を垣間見る事が出来ます。酒に酔い、大金をすってしまったと察することが出来るひげ面の男、一方では値段も見ずに高級店で洋服に袖を通している老女と。

〜ありがとう


来年の今頃には、また大きくなっているのだろう。。。ありがとう。



次のページより、またオールドコールマンに関する話題、提供写真など、
通常のコンテンツをお届けします。是非、ブックマークの上ご来訪下さい。

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私自身、別に写真を撮る事やこれらの道具に凝っている訳では有りませんが、何気ない光景や一見変わったものを記憶に残す意味で、カメラに収めることは好きです。

今回の旅では、事前からこのワークショップのコーナーに写真を掲載しようと思っていましたので、やや意識して撮ったような“不自然”な写真もあったかと思います。

左の写真、古いキャンピングカーが捨てられたように肩を並べていたガススタンドの跡地のようですが、車から撮ったため、思っていたイメージどおりには撮る事が出来ませんでした。木の向こうには結構古いタイプが見えました。



またまた写真の話ですが、2枚目の写真、非常にいやですね。タホ湖を遠くにいかにもってアングルで。おまけにゴンドラが2台がしっかりと写っていて。。

さて、この写真は冬の間はスキーのメッカとなるヘブンリースキー場のゴンドラ内から撮影したものです。これに乗ってかなり上の方まで行く事が出来るのですが、ややお高いチケットの為少し躊躇してしまいました。

しかし、途中下車できる山の中腹に作ったテラスのような場所は、本当に眺め、空気が美味しく、これだけのお金を払う価値は十分に有りました。

 

約3週間ほど、第七回までをだらだらとプライベート色が強い内容で勝手気ままな場を設けてしまい、大変失礼しました。

また、ほとんど価値も無いと思われる内容、お読みいただいてくださった方々、有難う御座いました。誤字脱字、不適切な表記、多々あったことと思います。

オールドコールマン・ワークショップ便りという本来の趣旨からかけ離れてしまいましたが、私なりの息抜きと言う事でどうぞお許し下さい。

今回、2006年のライティングコールマン・ワークショップの夏休み便りは、これをもち終了とさせていただきますが、またこのような機会があれば、記録として残させて頂きます。

また次回からは、随時オールドコールマンに関する情報を、皆様から寄せられた情報、お写真も含め、可能な限り更新をさせて頂きます。

最後に、旅を楽しくしてくれた娘2人へ、ありがとう。そして家内にはお疲れ様。

 

 

GOODBYE 2006 SUMMER!