2006年ライティングコールマン・ワークショップ夏休みの過ごし方(パート4)

〜ソレンセンズ・リゾート

ひっそりとした山間にあった、Sorensen's Resort

これまでタホ湖へは夏の行楽、釣り、そして冬にはスキーと幾度と無く訪れたことがありました。しかし、日本で言えば箱根に足を運んだ場合、芦ノ湖、遊覧船、温泉たまご、そして帰りに温泉へ寄ってのんびりと、こんなありふれたパターンでお決まりのメジャースポットだけ巡っていました。

今回、家族旅行(夏休み)ともあり、のんびりと家内と子供のペースにあわせ、着の身着のままの時を過ごしました。そんな中、たどり着いたのがここです。日本の清里高原にあるようなペンション風のコテージキャビンが幾つかある宿泊施設、ソレンセンズ・リゾートでした。

〜森の中の小さなレストランと小さな池


おとぎの国に来たようなメルヘンチックなつくりでした。

一枚目の写真にあるソレンセンズ・リゾートのオフィス兼、レストラン(小さな)です。丁度ランチタイムが終わった頃でしたので、中休みの途中でしたがちょこっと中を覗いてメニューを拝見させてもらいました。山のレストランらしく、羊や牛肉、やはりお肉料理がメインのようでした。

オフィスに居た男性(オーナー!?)、見かけは都会に居る保険のセールスマン、または何かのコンサルタントのような感じでしたが、転職でもして一気にこんなのんびりとした山までやって来たのでしょうか。もし第二の就職として、こんなところで働くことが出来たら、本当に羨ましい限りです。彼もフライフィッシャーマンのようでした。

ちなみに私自身、結構FF歴は長く、かれこれ30年になるでしょうか。こう聞くと、ものすご〜く、年寄りに聞こえるかも知れませんが、小さい頃からアメリカにあこがれていた私にとって、そんな西洋の釣りにも小学生の頃から飛びつきました。そんな訳で30後半の年齢ながら、FF歴30年と結構長いのです。まぁ、どうでも良いことですけどね。

〜たまには子供とフライフィッシング


公園にでも居るような感じで釣り!? とても異様な感じがします。

アメリカの釣り場は、州ごとにあるフィッシュ&ゲームデパートメントによって管理されています。本当に小さな流れでもありながら立派に名称があり、また流れ(川)ごとにそのレギュレーションが異なってきます。通常、鱒(ます)釣りのできる川は3月の半ば〜10月もしくは11月の中旬くらいまでがシーズンとなり、それ以降翌年の春までは禁漁期となります。

今回訪れた川は、そこそこメジャーな川でしたが、さらにその川の一部でも子供向けに土手が写真のように整備された場所です。本来、私の好きなフライフィッシング(FF)は、決して子供など立ち入る事のできない強い流れの場所である場合がほとんどで、こんなところで子供と肩を並べFFができるとは予想もしていませんでした。投げた途端に『シュル、シュル』とリールを巻き始める娘、勿論『ノーフィッシュ!』。

〜エメラルドベイ(湾)の変貌いかに


まだまだ、エメラルド色に輝いてきます。

この話題の冒頭でも紹介をしていますが、タホ湖の一番の展望スポットとして、ここエメラルドベイ(湾)があります。もうご察しの付くとおり、まさにエメラルド色に輝いています。しかし、上の写真では、まだまだ本来のエメラルドベイの美しさが現れていません。この湾で湖水浴を楽しむには、プライベートビーチを持っているお金持ちが所有するボートでアクセスするなど、限られています。私のような一般人は、こうして上からその光景を眺めることになります。一般的に、小高い丘の上に建っている豪邸の上からお金持ちは下界を見下ろすはずですが、これはその構図が逆パターンとなった図とも言えるのでしょうか。





この2006年ライティングコールマン・ワークショップ夏休みの過ごし方は、
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左にある写真の場所(ソレンセンズ・リゾート)に立ち寄るきっかけとなったのは、子供に釣りをさせる前にちょこっと休憩でもしようかと思ったのがきっかけでした。あまりにも可愛らしいので敷地内を散策していると、本当に小さな池がありました。その横には立て看板があり、『子供専用・ひとり一匹まで釣って良いです。もし一匹以上釣った場合は、逃がしてあげてください。』と、こんな内容でした。

その看板を見た瞬間、『ここなら子供でも安心して釣りをさせられるっ!』、また『放流した鱒がゆらゆらと泳いでいるし、釣らせることもきっとできる!』と、こんな構想が瞬時に浮かび早速オフィスに飛び込み釣りが出来るか否か、聞いてみました。

何となくは無理だと思っていたのですが、案の定ここに泊まっているゲスト(の子供)オンリーとのことでした。

その他の理由として、『保険上の理由』もあるとのこと。そう言われてみれば、ゲストの子供に何かある分には、きっとビジネス運営上掛けている保険でカバーできるはずですが、これがゲスト外の子供であれば、保険のカバー対象外となってしまうという見解なのでしょうう。

ただし、このあたりのフォロー、日本人にはなかな同じように振舞う事は出来ませんが、アメリカ人は笑顔で本当にうまくフォローします。それが釣りが出来る事を期待して横に立っている子供が居ることを考慮して、ほんと〜うに子供心を傷付けることなくフォローしてくれました。オーナー(!?)に脱帽!

その後、その人が『ここではこんな理由で釣りをさせてあげる事は出来ないけど、直ぐ近くに子供でも釣りが出来る川があるからそこに行くと良いよ。』と、奨めてくれました。

すると、その言葉を部分的にキャッチした娘は、そのオフィスを出るなり大きな声で、『ママ〜っ、ここで釣り(ちゅり)できるってーっ!』と、ものすごい勘違いをしてしまいました。

その直後、釣りをする目的にマイタックル(子供用の竿)も持参していた娘は、いよいよ初釣りができると思っていた中、この場所から立ち去るまでの時間、非常大変(泣き騒ぎ)でした。



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