色、華やかです このような撮りかたって、遠近法とかなんとか専門的には言うのでしょうかね、プロの写真家が撮るようなアングルで何となく気に入っている一枚です。適当に撮っただけですが、流石デジカメは性能が良いですね。 そんなことはよしとして、 これっ、一体なんの花(華)だかお分かりになりますか?3月だというのに猛暑が来たかと思えば、また肌寒くなった小雨まじりの午前に撮った写真です。 一目でピンとくれば、きっとこのブログをまめにお読みいただいている方でしょう。またこの花ではなく奥にぼんやりと写っている一台のオールドコールマンの方に目がいけば、そう間違いなくオールドコールマンファンです。万が一、さらにその向こうに写っている板の塀が気になる方、「う〜ん、ちょっとどういう趣向の方か分かりません」。 Anyway(さてと)、以下の写真をご覧頂くとお分かりになる方も多いかと思いますが、昨年(2006年)の4月に苗木で買ってきた2株のキャベツです。このストーリーをご存じない方は、こちらに掲載しました「これは大化現象というものなのでしょうか?」とあるタイトルの項をご覧いただけると、そのことの起こりがお分かりになります。
その背丈を比べていただけると分かるように、冬の寒気も問題なく乗越え、私の背丈に届くくらい成長し続けています。また春の気配が漂う今日この頃、やけに華やかにもなっています。余談ですが、後ろに竹くしが見えますが、プチトマトも同時期に植えたのですが、栄養を吸い取られてしまったのか、そのプチトマとの種の入ったパッケージの写真とは比べ物にならないほど貧弱な数しか実らず、おまけにようやく熟したと思えば、カラスのカーちゃんに持って行かれ、枯れ落ちるまでの収穫数はなんと2ヶのみ! この巨大キャベツ、素人の私が観察する限り、120%の確立でロールキャベツが作れるようなキャベツがなる気配は全くありません。しかし、次世代に実は期待をしています。と言うのは、じつはこのキャベツはすでに一度咲いた花が種となり、地べたに勝手に飛び散っているんです(やった!)。つまり、地鶏でもなければ、地卵でもなく、「地キャベツ」っていうのがなる予定なんです!←うそつけっ。
甦ったスピードマスター 中古品ではありましたが、上記のカナダ製スピードマスター用バルブ&ジェネレーターをご購入いただきました滋賀県のO氏より、甦ったスピードマスターの雄姿あるお写真を提供いただきました。 どっしりと安定感のある500系モデルは、実用としても持っておきたい一台ですね。また、カナダモデルはご覧のようなパステルカラーがまた洒落ています。 遠い昔、はじめて目にしたコールマンストーブが、赤い炎の後に安定したこの写真のような青い炎をあげた時、とても関心したと同時にアメリカのキャンプ用品の魅力に取り付かれた瞬間でもあります。あれから20年以上はゆうに経過したでしょうか、こうして今でもこの青い炎が見ることができるのは嬉しい限りです。
暑っ!もう真夏かい!? 世界的に異常気象云々と騒がれていますが、普通に生活していても確かにここ数年、その兆候を感じることがありますね。ここカリフォルニア(大きな範囲では北カリフォルニア)はカラッとした気候と一年を通して比較的温暖なところです。南カリフォルニアと比べるとまだまだ寒いのかも知れませんが、上の写真にあるフリーマーケットを訪れた日は、本当に暑かったです(この数日後にはまた暖房を入れるような日が続きました)。 いや〜っ、本当にプライベートことですが、2人の娘はすくすくと成長しています。しかし、最近オールドコールマンとはほとんど関係のないようなプライベートな写真をやたらとアップしていますが、今回の上の写真にはしっかりとオールドコールマンが登場しています。どこにあるか分かりますか? もうすでにお気づきになられた方もいると思いますが、フリーマーケットでオールドコールマンを探す楽しみはこんな時にありますね。「開けてびっくり玉手箱!」のように、黒いプラケースを開けるとそこには、なっ、なんと。。。 その逸品、私のコレクション用として、しっかりとゲットさせていただきました。しかし、暑い一日でした。
黒りすとQLバードフィーダー この光景をご覧になられて、「???」と思われた方、多いのではないでしょうか。オールドコールマン好きであればとりあえずジャンクなQL系のランタンが吊り下がっているのはお分かりになるでしょうね。それからリスが1匹。 実はこれ(このランタン)、ジャンク品のQL系ランタンを改造とまでいきませんが、バーナーフレームの穴の部分をやや丈夫なテープでふさぎ、その上に鳥のえさをおいて作った「簡易バードフィーダー」です。 作製時間わずか3分、そしてそれから待つこと約1週間。ようやく超スペシャルバードフィーダーに一人目(一匹目)の来客があったと思ったら、なんと毎日のように盛んに塀や電線を行ったり来たりしている黒りす君でした。 日本では野良猫が近所にうろうろしているのと同じように、こちらではこの手のリス(結構大きいです)は公園や住宅街をうろうろしています。この黒リス君は我が家のバックヤード付近をしょっちゅううろちょろしている1匹です。他のリス達と比べるとご覧のように真っ黒なため、直ぐに見分けが付きます。 次回チャンスがあれば、一般的な色(茶色)をしたリスが訪問した時の写真を掲載させていただきます。
アイムチュリー(おもちゃに化けるオールドコールマン) またもプライベートな写真で失礼します! 上の娘、私は呼称名としてさらきち君、ラッサーパンダ、らさ等々と勝手にもこんな呼び方をしていますが、正式名はサラ(Sarah)と言います。本当に自由奔放に生き(成長)し、楽観的な性格をしています。 さて、サブタイトル『おもちゃに化けるオールドコールマン』などと題させていただきましたが、ほっ、本来であれば、娘の隣にはオールドコールマンが写っているはずなんですが、時としてその期待もむなしくこのようなおもちゃとなってしまう時があります。 と言うのは。。。 オールドコールマンの代わりに写っているのは、かねてより欲しがっていたスクーター(ちなみに三輪です)。オールドコールマン探しのために一緒に連れ出したフリーマーケット、すでにそのトレンドは終わったのか少し前まではあちこちで見かけていたこの手のスクーターですが、すっかりその姿を消し、どのブースでも売っていない様子。その横で『スクーター、スクーター』とわめく娘。もうこうなるとオールドコールマン探しなどしている余裕などありません。 結果、早々とフリーマーケットを後にし、近所の店でスクーターを買うはめになってしまいました。おまけにヘルメットをかぶらないと罰せられる(親が)云々。トータルで約50ドルの出費でした。 『フリーマーケットだったらパチもんだけどせめてこの半額くらいで済んだのになっ〜』などと、オールドコールマンの残影を脳裏に浮かべながら撮った一枚です。 余談の余談ですが、『アイムチュリー(スリー)』、つまり『三歳だよ〜っ』なんて風に言いながらレンズに向けてポーズをとっているのですが、その手は何故か影絵の“きつねさん”になってます。
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こんなことを当たり前のようにしていると、もう限度というもののボーダーラインが正直分からなくなり、ひょっとしてとてつもなく間違ったことをしているのではないかと思ってしまうこともあります。 でも、趣味の世界って、こんなものなのでしょうか。
“ベンチレーター加工” しかもその再琺瑯加工を個人で行おうとすると、相当な資本と技術、ケミカルを扱う故に健康上のリスクなどまだまだ壁は沢山あります。 このページのトップでご紹介させていただいているサイトを是非ご訪問してみてください。補修加工だけではなく、新しいオールドコールマンの楽しみ方がきっと見つかるはずです。
“ピックアップの運ちゃん” とある昼下がり、ガレージの扉を開けて作業(もちろんオールドコールマンの)をしていると、なにやら一台のピックアップの運ちゃんが立ち止まり、運転席の窓からニョキと首を出すと、こちらをなにやら観察しているのに気が付きました。 「…?」といった感じでこちらも観察しかえすと、どうやらその目線はガレージの中に陳列されているオールドコールマン達にいっている様子。 「ふ〜ん」、どうやらオールドコールマンの愛好家の様子。暫く無言のまま観察すること数十秒、「にこっと」微笑むとそのままエンジンをふかし、走り去って行きました。 きっと彼のガレージもこんな風にオールドコールマンが陳列しているのでしょうね。
チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
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