私のワークショップVol.1(A氏) 普段から、よその家のガレージが開いているとついつい覗き込んでしまうのは、どんな興味心からでしょうかね。特にこちらアメリカの家のガレージともなると、男の私からすると興味津々なツールや道具箱などなど、非常にじっくり観察したい『物(もの)』が多数置かれている場合が多々あります。レアなランタンなどぶる下がっていたりと。。。 そんな興味心は、常日頃よりオールドコールマンのメンテナンスに勤しむ方々のワークショップ(作業場)を覗きたくなるのは性(さが)であり、いつしかそんなワークショップの紹介を兼ねて、多くの方に楽しんでもらえるような企画を考えていました。 ついにやりました、いよいよ企画実現!A氏、ご協力有難う御座いました。ちょっと(かなり)大げさですが、その第一弾(Vol.1)として、A氏のワークショップ(自称家の片隅)をご紹介させていただきます。
上のランタンは、A氏が丹念に整備された200系ランタンです。フレームの錆取りからランクの磨き上げまで、愛情の入れようが伺えますね。しかし、左にあるメッキタンク、もっ〜と輝くまで磨きたくなってしまうのは、私だけでしょうか?見る限りではもっとかがみ面のようになる気が。。。実際はどうなんでしょう。 実は他にもイエローボーダーやバーガンディーなど、他コレクションのお写真も頂きましたが、メインはワークショップのご紹介ともあり、またお写真が少しぼけ気味であったこともあり、申し訳ありませんがこの上の1枚のみご紹介させていただきました。他は以下のサムネイルにてご勘弁を! 私のワークショップVol.1(A氏)その2(ツール編) 上記でご紹介させていただきましたA氏、ツールにもかなり『こだわりあり!』とコメントをさせていただいたところ、どうやら公開せずにはいられないようになってしまったようです。早速、MACツールのステッカーが貼られたツールボックスの中をご紹介してくれました。 写真撮影のため整理したのでしょうか?やけに整っているツール類が不自然です。私のツールボックスなど、いつもまったくと言ってよいほど整理されていません!
『おやっ、どこかで見覚えのあるストーブですね。』 『あれっ?確かあそこにあったはず...』パーツが紛失! う〜ん、あるはずのパーツ。確かにあそこに置いてあるはずだったパーツが突然なくなっている。。。
このページの内容は、写真、コメント、アドバイスなどを定期的に更新します。 |
オールドコールマンを整備する際、どうしても細かい部品類が出てきますね。しかし、ついつい分解に夢中になり、気付くと貴重な部品がなくなってしまっているようなことが多々あります。 ここで以外に活躍するのが、奥様愛用Tin(かね)で出来たマフィン焼き用のプレートです。適度な大きさにの穴(約6-7センチ)が12ヶ程ほどあり、取り外したパーツを入れておくと便利です。また、マグネティックなビスなどであれば、マグネットシートをちょこちょこっと取り付けておくと、なおさらです。
オールドコールマンは、現代化し過ぎたデザインが多いキャンプ道具の中、本当に個性ある色、形、姿をしていますね。また、その雄姿を写真に収め、ウェブページのどこかに収めておくなんてこともなかなか楽しいものですね。 特に、ウェブでオンラインショップなどを運営していると、どうしても写真の写り具合が非常に気になります。自然光の下、出来る限り自然と調和した感じで撮影を試みていますが、なかなか難しいものです。 しかし、一昔のように写真を現像し、それをさらにスキャンしてウェブサイトに更新をしていた頃と比べ、今はデジカメで撮り、その後写真編集ソフトウェアで手軽にウェブサイトへ更新できるのは、非常に便利になりました。 工具のこだわり・・・
しかし、発想の転換をすると、またまた違った形でオールドコールマンを楽しむ事ができます。私が個人的に非常にしびれているウェブサイトがあります。ご存知の方も多々いるかと思いますが、J氏運営の“コールマンジャンク”です。
オールドコールマンのメンテナンスともなると、ケミカル用品(タンクの錆取り剤やコンパウンドなどなど)を色々と必要になることがあり、当然、それらを常時どこからにしまいこむ必要があります。 お子さんの居ない方々であれば、倉庫や棚の簡単に手の届く場所に保管するなどあまり困る事はないと思いますが、小さな子供が居ると、その置き場所に困る時があります。 私もその例外ではなく、多数のケミカル類をはじめ、ホワイトガス、古いホワイトガスや灯油、その他日曜大工時に利用する電気のこぎり、ハンマーなどの工具など安易にそこらに置くことが出来ません。 工具などは手のとどかない壁などに整理していますが、ケミカル類やホワイトガスは万が一のことを考え、手の届かない場所+カギを掛けられる場所に保管をしています。本来であれば、いつでも簡単に手の伸びる位置に置いておきたいところですが、子供はいつどんなもの興味を持ち、そして何を仕出かすか分からない為、結構気を付けています。 |
|