コールマン特集 - アウトドア&フィッシング ナチュラム

VWキャンパー

う〜ん、VWキャンパーのあるほのぼのした光景、良いですね。当サイトを通じてご縁のできたH氏がキャンプに行かれた際の、素敵なスナップショットを送っていただきました。

下のパステルカラーのVWキャンパーが、H氏所有のお車だそうです。このお車との出会いから今現在まで、色々な素敵なエピソードがあるようです。一言、『 大自然の中で気の合う仲間達と古い車と古いキャンプ道具達に囲 まれてのキャンプ和みますしとてもうれしいです。』と、これまたほのぼのとしたコメントを頂きました。

お写真をご提供いただき、 ありがとうございました!

 

古いアルバルから(ヨセミテ国立公園)

前ページでヨセミテ公園トリップレポートをご紹介したところ、10年前の新婚旅行でヨセミテ公園を訪れたというオールドコールマン好きの方よりお便り(Eメール)を頂きました。そんなことがきっかけでふと、私がはじめてあの壮大な光景を見てから思い出すこと、もう10年以上の時が経っていました。

そんなふとしたきっかけですが、古いアルバムを取り出し、その中から2枚、心に残っている写真をご紹介させていただきます。

上のスナップショットは2007年の今から遡る事、1995年のヨセミテ国立公園の写真です。今年の6月に行ったヨセミテトリップと同じ6月に撮った写真ですが、雪が例年より少なかった今年と比べると、はるかに滝の水量が多いのが分かりますね。

同じくこの上の写真も、1995年にヨセミテ国立公園の主流のひとつ、マルセド川へ釣りに行った時の写真です。私の巻いた出来の悪いフライ(毛ばり)にも、水面からふんわりと浮かび上がってくるとパクリとくわえてくれた虹鱒(にじます)のことは、今でもしっかりと記憶に残っています。

残念なことに私のお気に入りだったこの場所の流れ、1997に起きた大洪水の影響で、今ではすっかりとその姿(流れ)が変わってしまいました。しかし、今でも私の心の中には、この流れがしっかりと流れ続けています。

 

古いアルバルから(ヨセミテ国立公園)#2

以下の写真は、この『古いアルバムから(ヨセミテ公園)』を掲載するきっかけを作っていただいた、北海道にお住みのJ氏よりご提供いただきました。今月(7月)14日でご結婚10年を迎えられたそうです。おめでとうございます!そんなおふたりが、10年前新婚旅行で訪れた、思いであるヨセミテ公園の写真です。


              ペアのCKのTシャツとトレーナーが、いかにも新婚旅行っぽくて良いですね。

 


巨大な岩壁、『エルキャピタン』です。 ロッククライマーが登っているの、分かるでしょうか?以下、その拡大写真です。


私は一生、ロッククライマーとしてこの岩壁を登る事はないと思います。

 

日本からのお便り


このお写真を懐かしむ頃が、いつしか来るのでしょうね。

このページのはじめでご紹介させていただいたH氏より、はるばる海を越え日本まで到着したばかりのヴィンテージテントのお写真を送っていただきました(正しくはH氏のご友人、VW仲間のS氏よりいただきました)。ありがとうございました。


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オールドコールマンのある生活スタイル”

オールドコールマンのデザインというのは本当に個性的で、また大変お洒落ですね。

部屋のインテリアにしたり、またはお店の飾りの一部にしたり、またまた家の一部屋をオールドコールマンで埋め尽くし、ちょっとした博物館のようになっているような場所もきっと世界中に沢山あるのでしょうね。

また、左の写真にある60年代のVWキャンパーは本当にオールドコールマンとのハーモニーが良いですよね。私もいつかこんな素敵なVWワゴンにお気に入りのオールドコールマンを積んでのんびりと旅にでも出かけたいと思っています。

強い見方、1インチめがねレンチ”

こちらでちょこっと紹介をさせていただいていますが、オールドコールマンの中でもややマニアックなモデルのひとつとして、LQ427がありますが、このモデル(特に前期型)のレストアには、1インチサイズのめがねレンチは欠かす事が出来ません。

その昔コールマンで1インチめがねレンチにジャストフィットすることを想定して設定されたかは定かではありませんが、この1インチめがねレンチの有無で、レストアのやりやすさにぐんと差が出てきます。

とにかく柔らかい素材が多用されているオールドコールマン、フィットするツールを使用してレストア、ならび分解するのが鉄則です。

チェックバルブレンチ
絶対に必要です!

オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。

U.S.モデル用はこちら icon で、カナダモデル用はこちら iconで購入できます。※注:当方オンラインショップへの注文ではありませんので、ご注意ください。当方からは商品紹介のみとなります。購入は、ナチュラムさんへの直接注文となります。


チェックバルブレンチについては、こちらの参考ページ
をご覧下さい。

“はちに刺されました”

はち(ハチ)、ちくんと刺されると痛いあのはちに刺されました。春先から夏にかけてぶんぶん飛び回っている、俗称Yellow Jacket(イエロージャケット)と呼ばれる奴です。

その名の通り、黄色いジャケットに身をまとったような姿をしています。良く表でオールドコールマンの撮影をしていると、ぶんぶんと飛んできます。

今日の午前、突然、顎の下当りに痛みが走ったので?と思いつつ鏡をのぞくと、着ていたポロシャツの襟元にぎょろりとした独特の目と触覚をつけた奴が乗っかっていました。

蚊に刺された程度であれば、さほど躊躇することも有りませんでしたが、はちに刺されショック死することもあるとは聞いていたので、一瞬結構あせりました。同時に赤くはれ上がり、麻酔をされたような感覚、ネット検索をするとあるメディカル機関の1ページに面白いことが書いてありました。

1.まず針が残っていれば取る。

2.ミートテンダライザー(牛肉などを柔らかくするため)を水で薄め溶剤とし、コットンボールで20分間もむ。もしこれがなければベーキングパウダーを水で溶かし、同じく20分もむ。

3.その後、10分間氷で冷やす。

4.吐き気など、症状が悪化するようであれば、直ぐに医者に行くように。

と、こんな説明があったので、とりあえず冷蔵庫からにおい消し用に使用していたベーキングパウダーを溶き、20分もんでみました。結果、効いたのか効いていないのか定かではありませんが、一応にはれは引きました(やれやれ)。

これからの季節、オールドコールマンの撮影には十分気をつけなければ。。

 


Bishopという町”



この上に写真は、シェラネバダ山脈の東側を走る395号線をヨセミテから北上したところに位置しています。モノレイクから荒野を走り抜ける事数時間、目の前にそびえ立つ山々がまじかに見えてくると、この町Bishopに到着します。

自然を楽しむほか、これといってメジャーな観光場所はさほどありませんが、アメリカらしい雰囲気に浸るには、もってこいの場所です。

Bishopに関するリンク

Bishopビジター
歴史から観光スポットなど紹介

Bureau of Land Management
ガバメントによるBishopに関するサイト

釣り好きであれば、近くのホットクリークやオーウェンズリバーなど、かっこうの釣り場が沢山あります。



 

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