昨 〜Good bye to Yosemite さくっと釣りを終え車に再度乗り込むこと20分くらいでしょうか、ヨセミテ公園の東側出口(ゲート)へとたどり着きました。早朝、反対側の入り口から入園したときはまだパークレンジャーが在中していなかったため、入園料はこの出口で払いました。
東側のゲートにある駐車場からのワンショットです。ご覧いただけるように山には万年雪があり、このあたり夕方はかなり冷え込んできます。このあたりにも小さなクリークが流れ込んでいます。
ホットクリークは大好きですが、この上の写真の場所は大嫌っです!このあたりはまだましですが、この先はアクセルを踏まずしても簡単に100キロ以上のスピードが出てしまうほど急な下り坂になります。しかも超急な下り坂な部分にもかかわらずガードレールなどなく、右側は何百メートルも落ち込む谷になっています。 前回のマンモスレイクキャンプの時に通過した際は家族4人搭乗に加え、キャンプ道具がトランク、おまけにルーフの上にも満載だったため、ブレーキから煙が出て危ない目に遭った場所です。もう幾度と無く通過している道ですが、毎回はらはらドキドキです。
無事に到着した瞬間、DANGER(危険)のたて看板です。そう忘れもしない前回のマンモスレイクキャンプトリップで下の娘がころころと転がり落ちてしまったあの場所です。 釣り場の注意書きの看板横に設置されたリーダー(釣り糸)専用のごみ箱です。有名なフライフィッシングフェデレーションが設置したようです。以前どこかで釣りをした際に使い古しとなったリーダーがベストに入っていましたので、ちゃっかりとここに廃棄させていただきました。小さなことですが、日本でもこういった配慮がある釣り場が増えると良いと思います。 ホットクリークのレギュレーションの中でも、特に注意が必要な点『キャッチアンドリリース』と『バーブレスフックの使用』の注意が書かれた補足書きです。 おなじみの看板(注意書き)です。場所にマッチするよう、木彫りがまた良いですね。
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チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
50年代のクーラー 今回はマンモスレイクの町にあるモーテル6に宿を取りました。ホットクリークへは車で約10分程度と、ホットクリークで釣りをするにはもってこいの立地です。 2日目の午後、早朝の釣りを終えモーテルで一休みした後、夕方の釣りを目的にモーテルを出ました。 すると隣に若いカップルがどうやらどこかえ出かけるようで車に荷物を積み込んでいました。ふと、その車の隣に止めてあった自分の車に乗り込もうとするとなにやら四角いものが目に入りました。 見覚えのある色あい、そして形・・・、なんとそこには1950年代のダイアモンドロゴのクーラーが置いてありました。 勿論、そのカップル所有のクーラーですが、こんな期待もしないタイミングでオールドコールマンが視界に飛び込んでくると、毎回『ドキッっ』とします。
イースタンシェラ
ヨセミテ公園に関するリンクをたどりウェブサーフィングをしていると、ついつい時間が経つのを忘れてしまいます。 普段良く利用したり観覧するサイトをいくつかご紹介します。 ヨセミテの宿泊に関するサイト ヨセミテの総合情報サイト http://www.yosemite.com/ ヨセミテオフィシャルサイト ヨセミテ国立公園大好き! トワラミーメドウでの釣りがどうやらお気に入りのような人の写真(ウェブサーフィン中に発見)
ふとワークショップの中を見渡すと、長いこと仕舞い込まれたままのランタンがあるのに気づく。特に点火して楽しむほどでもないやや中途半端な年代のランタン郡。しかし、子供たちにこんな風に持たせると喜んで写真に写りたがるようです。
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