まずは自給自足から? 今年(2014年)は毎年失敗をしている家庭菜園に気合を入れてみました。過去数年、そこらに穴を掘って種や苗を埋めれば勝手に育つものだと思い、毎年苗は植えるものの成功した試しはほとんどありませんでした。 上の写真は春先に種から植えた『ケール』と『ロマーニレタス』です。結果から申しますと、ケールは成功しましたが、レタス系(他にも色々な種類のレタスを植えました)はほぼ全滅(青虫に食われた)でした。ケールはやや苦味があり葉も硬いためでしょうか、全くと言ってよいほど青虫の被害は受けることなく育ちました。ケーるは冬の野菜のようで、11月近くになった今でもまだ収穫ができます。 こちらは『ジョージアラトルスネーク』と呼ばれる品種のスイカです。横長になった独特に形をしたアメリカらしいスイカです。結果はこちらも失敗しました。摘果やつるの整理も本格的にやっていたつもりでしたが、途中から枯れてしまい、実も10センチ程度の大きさまでしか育ちませんでした。 こちらはトマト3種類です。これまでの経験から唯一成功していた野菜がトマトでした。今年は3種類植えてみましたが、どれも大きく育ちました(写真は8月初句の頃です)。 こちらは今まで立ち入ったことも無かった母屋横にあるスペースに苗から植えたとうもろこしです。ここは想像した以上に日が当たりが良く、とうもろこしの向こうに見えるかぼちゃも見事に育ちました。 こちらも8月初句の頃のかぼちゃです。このかぼちゃは昨年スーパーで買って食べたかぼちゃの種を30ヶほど植え、その中の威勢の良い2株をここに植えてみました。 こちらは6月6日人工授粉(もしかしたらその前にミツバチが受粉してくれていたかも・・・?)したメロンです。かぼちゃと同じようにいくつかの苗を育てましたが、その内2苗をかぼちゃよ横に植えてみました。日本で言うマスクメロンですが、正しくはこちらではカンタロープと呼ばれています。初めて栽培しましたが、蔓(つる)ものはとても面白かったです。 実ははローウィーン用のJack-O-Lantern(ジャックオーランタン)のオレンジのかぼちゃと思い込んで種から育てたかぼちゃでしたが、実は日本でもおなじみのかぼちゃ(栗かぼちゃ?)でした。ユーチューブで色々な栽培ビデオを観ながら育てる途中、『むむむっ・・・??葉の形がやや違うな・・・』と思っていましたが、やはり違いました。このかぼちゃは2株から8ヶほどかぼちゃを採ることができました(味はとても甘かったです)。 次ページよりいよいよ本題の『ライティングコールマン・ワークショップ流アメリカンクッキング』をご紹介させていただきます。
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