2008年ライティングコールマン・ワークショップ夏休みの過ごし方(パート2)

〜タホ湖のビーチで湖水浴

2に目は朝から張り切って湖水浴に出かけました。月曜日ともあり昨日の日曜日とは比べ物にならないくらい人手はぱらぱら状態でした。おまけに天気も比べ物にならないほど風が強く、また肌寒い一日となりました。水温は確実に10度程度にもかかわらず、負けじと泳いでいる子供達(よその)には関心です。


簡易テントを張って寝転がっていると、いつの間には周りにはこんなグースの群れが…

湖岸にはレンタル用のコールマンのカヌーやカヤックが強風のためレンタルできず、こんな風に頓挫状態となっていました。ちなみに、強風でレンタル中止となる前の早朝、このコールマンカヌーをレンタルして私達の前をすいすいと漕いでゆく親子3人。しばらくするとライフジャケットを付けた子供2人がおわててレンタル小屋に向かって何やら叫んでいました。

“うんっ、何事?”と思いカヌーの進行方向をふと見ると、半分沈没しかけたカヌーの上でお父さんが必死になって水をかぎ出していました。その甲斐なく約1分後、カヌーは8割がた沈没状態となりお父さんは撃沈状態。きっとこれが原因で今日は「レンタル禁止」になったのでしょうね。

こうも強風と肌寒い状態ではもう湖水浴どころでは正直ありません。日本で言えばあひるちゃんの形をしたパドルボードに乗る約束をしていたにもかかわらず、親としての面子丸つぶれです。2人の子供ももう下あごを出して“とうちゃーん、どうにかしてよーっ!”状態です。


CARSON RIVERでフライフィッシング

これまた前回同様、カールソン川で釣りを楽しみました。子供でも比較的安全な足場のあるところで腰を据え、じっくりと粘りましたがさてその結果は…。


「橋からは釣りをするな」、どこの国でも共通のルールでしょうか。

2006年のタホ湖トリップ、そしてヨセミテ公園のショートトリップでも大活躍(?)したスクーピードゥーの釣竿の登場です。そう、今ではお姉ちゃんはバービーの釣竿に変わり、下の子は宿命とも言える“おさがり”となったスクーピードゥーの釣竿を両手に奮闘しています。

上の娘のために新調したばかりのバービーの釣り竿を片手に、すっかり釣りに夢中になっている我が家の奥さんです。今回私は登場していませんが、ひとつ上の良い背でまあまあのサイズのブラウントラウトを先に1匹釣り上げました。こんな流れはもうFF(フライフィッシング)にもってこいの場所ですが、まあ子連れでのFFはやはり一筋縄には行くもんではないですね。

 

2008年ライティングコールマン・ワークショップ夏休みの過ごし方(パート2)は、
次回パート3へと続いています。


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絶対に必要です!

オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。

U.S.モデル用はこちら icon で、カナダモデル用はこちら iconで購入できます。※注:当方オンラインショップへの注文ではありませんので、ご注意ください。当方からは商品紹介のみとなります。購入は、ナチュラムさんへの直接注文となります。


チェックバルブレンチについては、こちらの参考ページ
をご覧下さい。




シアーズパーツカタログ

222レストアレポート

雑誌ライティングコールマン

”雨の日ストーリー”

”アーリーウィンターストーリー”

”スノーランドストーリー”

2007ハロウィーン

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2006年を思い出す

スクーピードゥーの釣竿を得意気に釣りに勤しんでいた2006年の時の写真です。

前回もタホ湖は水が冷たかった!