2008年ライティングコールマン・ワークショップ夏休みの過ごし方(パート1) 〜いざタホ湖へ出発! 皆さん、ご無沙汰しています!このワークショップの話題を更新するのはもう2ヶ月ぶりのことです。その間、お写真や情報をお寄せいただいた方々、更新出来ずじまいになってしまい申し訳ありません。 さて、このタイトルを見てピンと来た方もいるかと思いますが、先日2泊3日の日程で2年前に訪れたタホ湖へ家族で再び行って参りました。尚、この上(↑)の写真は、2006年のリポート時にもトップで飾らせていただきました場所、エメラルドベイ(湾)の写真です。この写真を撮った今回2008年のこの時はやや曇り空だったため、2006年時撮影の写真と比べると“エメラルドベイ”と呼ばれる由縁さえ思わせることがないくらい、至ってありがちな湖の風景となっています。さて、今回はこの“エメラルドベイ”いったいどんな変貌振りを見せてくれるのでしょうか…。
“A river runs through it”、こんな川の流れを見るたびに、ブラッドピッド主演のあの映画のタイトルを思い出します。本来、喉から手が出るほど今すぐにでもFF(フライフィッシング)をやりたい気持ちに狩られましたが、ここはぐっとこらえてタホ湖目指して再出発!タホ湖まであと1時間ほどの距離です。
今回も前回同様、ラッキーなことに週末をはさんだため、土曜日、日曜日と開催されているフリーマーケットを訪れることができました。左手前の入り口のブースにいるおばあちゃんもまだまだ健在でした。ちなみに入場料は大人が1ドルで12才以下のこどもはFREE(無料)です。 前回はまだまだおちびちゃんだった下の娘ですが、おかげさまで最近はこんな“でっかく”なりました。カメラにポーズするのもも得意なものです。後ろにはキャタリックヒーターやツーバーナーストーブが見えます…。まだタホ湖に到着していないため、コンディションをチェックすることなく足早に素通りしてしまいました...。 “うむっ”こちらにはスリーバーナー、モデル426※あたりでしょうか、かなり使い込まれた様子の一台でした。こんな風にアメリカのフリーマーケットには日常品にまじってオールドコールマンが売りに出されていることが多々あります。このブースではとりあえずリール付きオールドフィッシングロッドをゲット!前回は赤ランタンを一台ゲットしましたが、今回は箱入りMINTコンディションのとある一台をゲットしました。
勝手にタホ湖、タホ湖と騒いでいますが、実はこれまでに合わせて10回ほど訪れています。しかしその目的と言えば釣りやキャンプを楽しむことが目的だったため、湖には付き物の“遊覧船”たるものには一度も乗ったことがありませんでした。今回はふたりの子供中心のトリップのため、しっかりと写真の遊覧船に到着早々乗ってきました。
この写真は上の遊覧船の船内の様子です。“あー、お腹空いたな〜っ”と昼食事間を過ぎてからも強行突破でタホ湖を目指したため、ランチブッフェ券も購入して遊覧船にゆらゆら揺られながらの昼食です。 この遊覧船の目指す目的地はそう、“エメラルドベイ”です。前回ご紹介したようにここは限られたアクセス路しかないため、通常は山の上から下のエメラルドベイを遠くに眺めるのが一般的です。今ひとつ写真がうまく撮れていないためその美しさは分かりませんが、実際はものすごく綺麗です。 ピンボケ写真ですみません。子供を抱えながらのためぼけてしまいました。さすがアメリカっとうなずいてしまうような光景です。お金持ちはこんな風に自家用飛行機を飛ばし、このエメラルドベイにやってくるんですね...。 この辺りは遊覧船が湾岸近くまで船を寄せられるぎりぎりの位置からのスナップショットです。“マイボート”で入湾し、のんびりとビーチ浴を楽しむ家族で一杯でした。 2008年ライティングコールマン・ワークショップ夏休みの過ごし方(パート1)は、
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チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
2006年を思い出す 上の写真は、2006年のタホ湖へのトリップ最終日に撮った一枚です。下の娘はまだほとんど頭がつるんつるんの状態で赤ん坊です。上の娘も指などくわえてまだあどけなさが残っています。 とても綺麗なソレッセンズリゾート。今年も少しだけ訪れました。 |
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