〜Convict Lake Store ※このページの前半は画像の悪いサブのカメラで撮影したため、画質、ぶれなどある点、ご容赦願います。
初日の夕方、コンビクトレイクリゾートのコイン式シャワーで一汗流すと、1匹の鹿(小鹿?)が顔を出しました。我が家から車で15分くらい走った近くの山にも鹿が生息していますが、好奇心旺盛な動物なのでしょうか、どこにいる鹿も意外と近距離まで近づいても逃げようとしません。きっとずいぶんと人馴れしているのでしょうね。 〜 古いキャンピングトレーラー
このキャンプ場は標高が高く、木々に囲まれたようなサイトではなく、ワイルドセージのブッシュに囲まれたようなサイトです。主流はキャンピングトレーラー向けのサイトですので、キャンプサイト前の道はこのように綺麗に舗装されています。上の写真は我が家がリザーブしたサイト#38の向かいのキャンパーのトレーラーです。 キャンプの朝、誰よりも早く奇勝し、朝のにおいをかぐのが大好きです。ひんやりとした空気の中から感じる自然の香りは最高です。2日目の朝、画像の悪いサブのカメラで撮影した一枚です。サイト背後に広がる丘にさえぎられ、キャンプサイトにはまだ陽があたっていません。 寒いはずです・・・。早速コーヒーを沸かそうと今回持参したスリーバーナーに近づくとこの通りです。カバーとタンクがかちんこちんに凍ってしまっていました。 しばらくすると丘の影から朝日がのぞき、我が家のキャンプサイトにも少しづつ陽が当たりはじめました。朝起きると、左斜めのキャンプサイトにはコールマンの折りたたみ式キャンパーを引いた新客がお目見えしていました。アメリカのキャンプ場でもコールマンはやはり目立ちます。 〜フィッシュオン!?
今回は二人の子供もそろろそ大きくなってきたので、“キャラクターロッド(竿)”から卒業し、トラウト用のマイクロロッドでも持たせようと思いましたが、まだキャラクターロッドでOKとのことなので今回も上の娘はボタンを押すと明かりかきらきら輝くキャラクターロッドで挑戦です。 こちらは下の娘、初キャンプではファーストフィッシュをゲットし、余裕しゃくしゃくといったところでしょうか・・・。そのこころは、“Take it easy big sister...(お姉ちゃんがんばって・・・).”。 ばんばんと次から次へと魚が釣れれば別ですが、そうでもなければ子供は30分もすれば飽きてしまうのが常です。そこで子供のスクピードゥーのキャラクターロッドを拝借し、かけ上がりのポイントを攻めているところです。イメージでは『クククッ・・・』とヒットするはずでしたが、残念ながらこの日は坊主(釣果なし)でした。
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チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
今回もまた子供の成長振りを記録するため、こんな欄を設けさせていただきました。まだまだ先のことになるかと思いますが、女の子ながらフライフィッシングを教え込み、大きくなったら親子で竿を“びゅんびゅんっ!”とのんびりと振るのが夢です。 2006年タホ湖トリップ 2007年ヨセミテトリップ 2008年タホ湖トリップ 2010年ファーストキャンプ
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