クーラーウォッシュ日和
以前、洗濯日和についてちょこっと話題を書かせていただきましたが、本日は昨夜の天気予報に反して、予想外に晴れたため、カーウォッシュならず、“クーラーウォッシュ”をしました。ベーキングパウダーを適度に水に溶き、あとは鍋そこ洗い用の荒いスポンジで中を洗い流すと、ぴかぴかになりました。ベーキングパウダーは料理以外にもいろいろと重宝する魔法の粉のようです。 写真を撮っていると、「ぼとんっ!」とでかくなり過ぎたレモンが落ちてきました。レモンは年がら年中実を付けるようですが、スーパーで買うと結構な値段がするので、結構重宝しますね。これからの季節はレモネードでのどの渇きを癒すことになるのでしょうか。 ............................................................................................................................................................................................................................. ロボットのようなクイックライト このクイックライトを組みなおす前に、水浴びをしていたスノーライトクーラーを前に一枚撮ってみました。前nで話題となったコレクターズグレードのクイックライトですが、こうも輝いていると、ロボットのように見えてきました。やや小さいサイズの写真のため分かりづらいですが、タンクをよ〜く覗き込むと、後ろに置いてある棚に並べてあるランタンやパーツの箱などがくっきりと写っています。
先日、今年のゴールデンウィークに静岡県富士宮の朝霧高原キャンプ場にお出かけになったW氏より、オールドコールマンに囲まれながら楽しんだキャンプの一こまを送っていただきました。愛犬のビーグル犬も存分に楽しむことができたご様子です。朝霧高原といえば、私も訪れたことがありますが、富士を目の前に非常に壮大な景色の中、すばらしいところですね。W氏、お写真をありがとうございました。
コンピューター内に収めてある写真の中から、数ヶ月前に撮った写真がスクリーンセーバーとなり、たまたまスクリーン上に出てきましたので、何気なくスクリーンショットにしてみました。日米問わず、この頃はやっぱり女の子の方が、権力をもっているようです。このわが子(上の娘)の姿を見て、つくづくそう思いました。同みても、腕力もこの子の方がありそうです。このポーズ、食べ物をもらう時に行うポーズです。本人、ウサギになったつもりで、えさをねだっているポーズです。
ここ数ヶ月の間に、すっかりおなじみとなったと思いますが、J氏が取り組んでいられる“ジャンクの楽しみ方”のテーマとなっているランプが、本日ついに登場しました。元の状態を知っている私からすると、まだまだレストア過程ではありますが、ものすご〜く綺麗になっています。実は見るのもいやで、ガレージの中にある戸棚、その戸棚の中でも上の方のさらに奥、ちょっとやそっとでは目に入らないような場所に長いことしまい込んでいた(隠していた)一台です。 まだウッドノブをはじめ、本体のフォウント(タンク)の塗装、グローブフィターの装着、ならびグローブ。そしてどうやら笠まで思案しているご様子です。ウッドノブの部分ですが、この程度のペイントのはげならば、私であればオリジナル塗装を残しておきたいところです。ミンクオイルあたりをつけてインプレグネイト(浸透)させ、ウェスで磨き上げると、ペイントのはげた部分から見え隠れするウッド(木)が、頬ずりしたくなるほど、何ともいえない色合いになります(よ)、J氏。
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チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
“ジャンクの楽しみ方” ここ数週間にわたり、ご紹介中のJ氏によるとあるモデルのレストア過程のスナップショットです。クリーニングティップとエクセントリックブロックの交換、ならび調整が必要だったそうです。上の写真は、そのエクセントリックブロックがOFF(オフ)の状態になっている様子です。写真の覗き込み方が渋い! こちらはそのエクセントリックブロックがON(オン)の状態になっている様子です。 こちらは組み込む前のクリーニングティップとエクセントリックブロック、そしてバルブ本体です。そろそろモデルがなんとなくお分かりになってきたでしょうか。 こちらは磨きこみを終えたインテークチューブ、バーナーチューブ、そしてミキシングチャンバーです。ここで課題ですが、代用として恐らく220系用のベンチレーターロットをお付けしておきましたが、この部分はひとまずこのままで使用といったところでしょうか。この手のモデルとなると、もうパーツ自体がなかなか手に入らない状況が、レストアするにあたりネックです。
“焼き肉” J氏、あいにく雨模様とのことから、屋内での焼肉となったそうです。ガス仕様のコールマンプレートをお使いになっている模様です。ガス仕様もそれなりに便利ですね。
チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
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