ジャンクの楽しみ方(最終回) “ジャンクの楽しみ方”と称してスタートしたこのアーティクルですが、J氏のすばらしいレストアの結果、以下のようなシェードを装着した上で、堂々たるお写真を送っていただきました。
下の写真は前回ご紹介させていただいた自作フィッターを装着し、さらにガラスグローブ、そしてシェードが装着された状態を上から撮った一枚です。シェードを付けることにより、やわらかい明かりになったことでしょう。 これは先週末(6月最後の週末)に、J氏が息子さんと二人きりで出かけたキャンプ場で撮った一枚です。コールマンのステッカーが貼られたスチールボックスはきっと、マントルや工具など入れているのでしょうか。チェック柄のクロスとチェックバルブレンチ、そしてスチールボックスがランプの明かりにほどよく照らし出され、何とも言えないグッドなスナップショットになっていますね。
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チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
マイフェイバリット すっかり日ごろよりお世話になっている氏より、私にとってとっておきのコレクションを教えてくださいとのリクエストをいただきました。しかし、自称コレクターではない私にとって、極上なモデルをこれまで見てきていますが、やはり何といっても使い込んでいる思いである一台が、私にとって大切な一台です。 上の写真は手間の焼ける古い車のように、決して快調な機関状態ではありませんが、左のストーブは釣りに行く際、手軽にコーヒーが飲めるように釣りのベストに付いている後ろの大型ポケットに収めているものです。同じく右に写っているランタンは、グローブなどすっかりすすだらけになっていますが、これまた愛着のわいている一台です。 |
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