初日に恒例のポークリブのバーベキューを堪能しましたが、4日目のよるも懲りずにバーベキューを楽しみました。コンビクトレイクで家族をピックアップした後、マンモスレイクのスーパーで買い物をしました。この日はビーフリブとチキンレッグを焼いてみました。下味は塩コショウとタイムをパラリと振りかけ焼くだけです。
肉が焼きあがるまでの間はゆっくりとワインを飲みながら、焼き上がりを待つのも楽しい時間です。この間、まだ陽が暮れる前に3台のコールマンランタンにホワイトガスを補給しました。今回、50年代の228H、60年代の200A、そして80年代の228Hを持参しました。
ほぼ肉に火が通ってきた頃を見計らい、こんなしょうゆベースのたれに漬け、再度仕上げの焼きを入れます。今回は『TRADER JOE'S(トレーダージョーズ)』のISLAND SOYAKIソースで仕上げてみました。 こちらもこんがりと焼きあがりました。コーランズの焼きマシュマロ用のスティックは重宝します。今回はストロベリー味のマシュマロも試してみましたが、ほのかに焼けたマシュマロの香ばしさと甘みが超美味しかったです。※上の写真のマシュマロはやや焦げすぎです。 〜ザ・サンシャインオブザナイト 家族が寝静まった後に撮った、こちらも恒例のアングルの『ザ・サンシャインオブザナイト』です。
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チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
コールマン好きなの…? この日も夕食を作っていると、1匹の鹿が山の方から現れ、またもにらめっことなりました。現れたかと思うといつの間にか居なくなり、ホワイトガソリンを入れている最中にまた現れました。 どことなく『赤ランタン』をじっと見つめているように見えたのは気のせいでしょうか・・・? 滞在したキャンプサイトは後ろが山の傾斜部分になっているため、山から鹿が現れるとこのように鹿の目線の方が高くなり、非常に威圧感を感じます。
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