フリーマーケットブルース『第一弾』

Flea Market Blues“フリーマーケットブルース”と題し、今回より新たな話題をアップデートさせていただきました。アメリカでは週末ともなると、全米各地でフリーマーケット(蚤の市)が開催されます。古い物が好きな私にとってかれこれフリーマーケット巡りは10年以上になります。

勿論、私が眠い目をこすりながら週末ともなるとフリーマーケットに通う理由は『オールドコールマン達』にめぐり合うことが一番の理由です。これまで足を運んだフリーマーケットは数知れませんが、今でも思い出に残るオールドコールマンと出会った日のことは鮮明に記憶に残っています。

さて今回はそんなフリーマーケット巡りで垣間見ることのできる人間模様、そして『オールドコールマンのある風景』を題材に、ひとつひとつその記憶をたどりながら思い出となるシーンを集めた第一弾です。

フリーマーケットの朝は早い。

セラーともなると夜明け前から訪れるバイヤーのための準備で大忙しだ。

足早に荷物を陳列するこのセラー、私にとってのお宝はもっているのだろうか。

 

足早にブースを過ぎ去る男性、きっとお目当ての物がないのだろうか・・・。

早朝、肌寒い中、なんとなる丸まった背中が印象的だった。

 

Graffiti(グラフィティー)とは“落書き”。

特にアメリカではギャングメンバーがその縄張りを示すために書く場合がほとんどだ。

フリーマーケットで物を売るセラーの中には、その収入で生計を立てたいるセラーも決して少なくない。

そんなセラーの多くはこんなトラックに荷物を一杯に積み込み、各地を点々としたりしている。

そしてこんなグラフィティーが書かれていることもしばしばある。

セラーと察することの出来る初老の男、色々な人生を見てきたのだろうか。

 

ぽつりと置かれたグリーンの遊具、思い出が一杯に詰まってそうだ。

 

”Barato”、スペイン語で『安いよっ!』の意味である。

ここカリフォルニアのフリーマーケットではこんな掛け声が方々から聞こえてくる。

陽気なメキシコ人セラー。

今日もこれからに賑やかになりそうだ・・・。

 

今となっては全てが不用品となってしまったのだろうか。

時代を感じさせるグッズがひしめくブース。

私にとっての青春時代の洋楽ヒット曲もあるのだろうか・・・。

 

これと言った収穫もなく、もうそろそろ帰路につこうかと考えていた。

久しく出会っていなかった記憶に残る箱が視界に入った。

一瞬にしてスノーライトジャグの箱だと分かった。

しかし、セラーが全く居ない空いたスペースにポツリと置かれたその箱・・・。

足早に近づいて中を確認するとスノーライトのその姿はなし。

辺りを見渡したところ、きっとセラーがいらなくなったこの箱を無造作に置き去りにしたのだろうか・・・。

そして主人と離れ離れになったこの箱をロンリーボーイと名づけてみた。

 


丁寧に磨き上げられた古いブーツ。

もう25年以上の前のことだろうか、メールオーダーで取り寄せた思いであるブーツもあった。

手にとってみる。

その瞬間、一気に時代がさかのぼり、当時の思い出がよみがえってきた。

 

 

このコーナーはまた定期的に更新させていただきますので、是非ともまたお立ち寄りください。

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