“ひしめき合い”と、こう形容したくなる空間がある。
夜、蘇えるスラントのタンクが見える。
こんな夜中に一体、何をしてるんだ・・・
これもか・・・ どうして曲がってしまったんだろう。
FRAGILE 夜中の作業。通称、“仮詰め”
お世話になっているハードウェアショップ。夜空に輝くネオンが綺麗だな...
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チェックバルブレンチ
オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。
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ゴーグルの薦め オールドコールマンのメンテナンスには、ある程度の技術と知識が必要ですが、適切なツール(インチサイズのツールなど)のほか、目を保護するためにゴーグルの利用もお勧めします。 メインテナンスやレストアは手の感覚が非常に重要なため、主流は『手作業』となりますが、時と場合によってはコンプレッサーを使ったツールなどを使う場合もあります。 このような場合、思わぬことで眼球めがけてパーツの一部が飛び込んできたりなどなど思ってもいない怪我を負うことがあります。幸い、今のところ大きな怪我をしたことはありませんが、ゴーグルをしていたため大事に至らなかった経験をしています。 また、このページでご紹介した磨き作業にはラテックス製のグローブをご利用されることを強くお勧めします。さもなければ張り切ってぴかぴかに磨き上げたタンクとは対照的に、手は指紋の中まで真っ黒になってしまいます。
以前(だいぶ前ですが)、台風やストームシーズンには、プロパンガスタイプのランタンやストーブも意外と便利なことについて話題にしましたが、キャンプなどではなく公園や日帰りピクニックなどの時は下(↓)のようなプロパン式のストーブは結構重宝します。アメリカでは近所にあるような公園にもBBQグリルが備え付けてあり、自由に使うことができます。これらを使う手もありますが、場合によっては先客に取られ、予定したBBQができなかった・・・・など想定外のことも時には起こりえます。という事で、万が一のためこのようなプロパンストーブを備え持っていくようなこともあります。
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